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春は体が疲れやすい。

こんにちは、ボディーバランスの阿藤です!

 

今週は暖かい日が続きそうですね!桜もだいぶ咲いてきて春が来たという感じがします。

過ごしやすい季節の春ですが、知らず知らずのうちに無理を重ねて体の不調が起こりやすい季節でもあります。

 

季節の変わり目で気圧の変化や寒暖の差が大きく、自律神経の切り替えが上手く行えず体が疲れやすくなります。

進学・就職・引っ越しなどの生活環境の変化で、ストレスを感じる事が多くなり交感神経が優位な状態が続き体が疲れやすくなります。

 

そうすると、「イライラする」、「気持ちが落ち込む」という精神的なストレス。「首・肩の凝り」、「倦怠感」など身体的な不調。「寝付けない」、「目覚めが悪い」、「昼間眠い」という睡眠に関する不調が体に現れます。

 

 

そこで、予防・対策法としては

①入浴で体を温める。

38℃~40℃のお湯に20分くらいつかります。ぬるめのお湯での入浴は、体温・血圧・心拍数を穏やかに変化させリラックスさせてくれます

②服装で気温に合わせた体温調整をする。

寒いと感じた日は厚着をし、暑いと感じた日は薄着をします。服装による体温調整を行うことで、気温の変化に伴う体のストレスを軽減できます

③深呼吸をする。

ゆっくりと深く腹式呼吸を行うことで自律神経のコントロールをして精神が安定します。腹式呼吸は横隔膜を動かす呼吸法なので内臓の動きが活発になり血流を促進してくれます。

④軽い運動をする。

調子が悪いからといって動かなすぎるのも良くありません。日中に体を動かすことで生活のリズムを整えます。特に準備のいらないものですとウォーキングです。室内でしたらその場で足踏みも良いと思います。

 

すでに体に症状が現れている方もそうでない方も予防・対策として以上を試してみてください。

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