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夏に気を付けるのは熱中症だけではない!

こんにちは、ボディーバランスの阿藤です!

昨日は都心で最高気温が36.7℃だったようですね!暑い夏がやってきました!!

 

夏に発症率が高くなる病気は、血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)や熱中症・脱水症・皮膚病(皮膚炎)などがあります。

その中でも血栓症は死亡率や後遺症が残る可能性が高く、より一層注意が必要な病気です。脳梗塞などの血栓症は、冬の寒い時期に発症するイメージが強いですが、実は夏も危険です!夏は、暑さによる発汗やクーラーなどの冷房機器による乾燥で体内の水分が失われ血液がドロドロになるため、血栓が発症しやすくなります。

平均気温32℃以上(または気温3℃未満)は、血栓症による死亡率が急増するデッドラインと言われています。

これから暑い日が続くことが予想されますので予防を心がけましょう。

 

 

血栓症の予防法は、

同じ姿勢を長時間しないように、時々トイレに行ったり、歩くようにしましょう。血液の流れを良くするには、適度に足を運動させることも大切です。足首や足の指だけでもこまめに動かすと血液も流れるようになりますし、座ったままの状態でも1時間に1回程度かかとを上げ下げする運動をするといいでしょう。

 

外出時や運動をしている時などはこまめに水分補給をしましょう長時間同じ姿勢で座っている時なども十分な水分を摂ることが大事です。

 

中性脂肪・コレステロールを減らし、健康的な食事をとる。

アジ・イワシ・サバ・サンマなどの青魚は血液をサラサラにする効果があります(魚の血液をサラサラにする効果は食後24時間保たれます。1日に一食は青魚を食べると良いです。)

納豆の発酵過程で発生する酵素であるナットウキナーゼには血栓を溶解する力があります(納豆は夕食時に1日1パック(40~50g)を目安に食べると血栓の詰まりやすい夜間に効果が得られるます。)

にんにくは、スタミナをつけるとか風邪予防で食べられたりしますが、血液が不要に固まるのを抑える働きとコレステロールを下げる作用があります(血栓予防のためには、2~3日に1回食べると良いです。量はそんなに多くなくても大丈夫で、目安は1~2片です。)。

普段から心掛けていけることとしては以上の事に気を付けていただくと良いと思います。

 

 

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