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お酒を飲むと脚が浮腫む 解決方法

12月も半ば。忘年会シーズンも真っ只中ですね(o^^o)

 

ただ、この時期に気をつけたいのが、お酒の飲み過ぎによる脚の浮腫みです。

 

アルコールを摂取すると、血管が膨張して、動脈の血管壁には穴が空いているので、そこから水分が出てくるようになってしまいます。

 

血管内の水分量が減ると脱水状態となり喉が乾くので、またアルコールや水を飲む。

 

ですが、アルコールによって血管が膨張して水分が、血管内に留まらず漏れてしまいます。

 

飲んでも飲んでも脱水状態は解消されず、尿で排泄される以外の水分は、血管内ではなく体内に溜まり、浮腫みを引き起こします。

 

 

 

《解決策》

・アルコールを摂取する前にしっかり水分を補給しておく

 

・お酒を飲み過ぎない

 

・翌日にカリウム豊富なバナナ、リンゴを食べて塩分(ナトリウム)を排出する。(アルコールと一緒に塩分が多い物も食べてしまうため。塩分は水分を体の中に留める働きをするため、浮腫みを助長します)

 

・アルコールが抜けたら、血管の膨張もおさまるため利尿作用が高いコーヒーなどを飲む。

 

・脚のリンパマッサージなどでリンパ液を流し、水分を回収して静脈に戻れるようにするのも効果的です。

 

 

 

お酒と上手に付き合って、楽しい忘年会になりますように!

 

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